オンラインカジノのオートプレイ機能設定

[広告記事]

様々な場面で使われているオートメーションですが、オンラインゲームでオートプレイ機能が使われているのはご存知の方も多いはずです。では、オンラインカジノにも様々なオートプレイ機能が使われているのをご存知でしょうか？このページではオンラインカジノの「ルーレット」に着目して、よく使われているオートプレイ機能と、様々な種類のルーレットの概要についてご紹介したいと思います。

ルーレットのオートプレイ機能設定

以下のあるオートプレイ機能を事前に設定しておくことで、ゲームの止め時を設定でき、より損失額を抑えたプレイが実現できます。

・賞金目標額設定

目標金額を設定して、賞金が一定額に到達した時点でオートプレイが停止します。

・勝利回数設定

勝利回数の目標に到達した時点で、オートプレイが停止します。

・残高制限設定

残高が一定の金額まで減った時点で、オートプレイが停止します。

アメリカンルーレット

アメリカンルーレットは、アメリカやマカオなどのランドカジノで主流のルーレットになります。ホイール（回転盤）上には「1〜36」の数字と「0、00」の、合計で38個の数字が使われているのが特徴です。

ヨーロピアンルーレット

ヨーロピアンルーレットは、ヨーロッパやオンラインカジノで主流のルーレットになります。アメリカンルーレットとの大きな違いは、使用される数字が「1〜36」の数字と「0」の合計で37個の数字で構成されているという点です。「00」は使用せず、「0」のみ含まれることから「シングルゼロ」と呼ばれることもあります。

これにより、賭ける対象の数字が1個減るので、アメリカンタイプよりも還元率が高くなります。言い換えると、ヨーロピアンタイプの方が、プレイヤーにとってはより有利であることを意味します。勿論、アメリカンタイプだけに使用できる賭け方もあり、それぞれのメリットは存在します。

フレンチルーレット

フレンチルーレットはヨーロピアンタイプと同様「1〜36」の数字と「0」の全部で37個の数字が使用されます。フォーマットは同じなのですが、0が当たった時に適用されるラパルタージュや、アンプリゾンといった独自のルールがあるのが大きな違いとなっています。また、オンラインカジノでは、ラパルタージュのルールが適用されることが多いです。

ヨーロピアンタイプと同様、他のルーレットに比べて還元率が高いという特徴もあります。